◆第一回（ヨーロッパ） 記録編１１ー北欧・その２（コペンハーゲン） →前の旧東ドイツへ戻る
北欧最初の大都会、デンマークの首都、コペンハーゲンに入りました。
大都市ではいつもの様に郊外のキャンプ場に車を置いて、電車で市内観光です。
コペンハーゲンで有名なのはアンデルセン童話の「人魚姫・マーメードの像」。港の小さな像ですが観光客がいっぱい。
←左：コペンハーゲンの地下鉄車内
（広くてとてもきれい！）
←右：旧港の様子と人魚姫の像
（どれだかわかりますか）
市内でのパフォーマンスも弦楽器にバラライカ（大・小、共に３弦）が使われています。だんだんロシアが近くなっているのを実感します。
コペンハーゲンには３つものの宮殿（ローゼンボー・アメリエンボー・クリスチャンボー）があります。
現王室（国王はマリエン女王）も国民から敬愛されています。
←左：バラライカ２本とアコーデオンの演奏
（すてきなバランスでした）
←右：ストックホルムの聖霊教会
（大きすぎて遠景のみ）
コペンハーゲンは古くからの港町、町にはその面影が残っています。（もちろん一方では、とても新しい建物も）
←左：魚売りのおばさんの像
（観光船の発着所）前
←右：古いレンガの倉庫群
（王宮裏、小樽の運河に似た雰囲気）
次は世界遺産クロンボー城のあるヘルシングーアからスエーデンのヘルシンボリにフェリーで渡ります。
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